塾を上手に活用しよう

集団指導形式のメリット

学校の授業だけで十分な受験対策ができるのか、他の学校の生徒のレベルはどうなんだろう、など、一人で勉強していると不安になることがありますよね。そんな時には集団指導形式の塾に通ってみてもいいかもしれません。講師に教わるだけではないメリットが塾にはあります。

集団指導形式の塾では、一年を通した学習内容のカリキュラムをわかりやすく示してくれます。そのため学習ペースがつかみやすいという利点があります。家庭学習をする際にも、何をどれだけ勉強すれば良いのか、塾の進度を参考にしながら計画を立てていけばいいわけです。他校の生徒も一緒に授業を受けるケースが多いため、自分のレベルを客観的に知ることもできます。ある程度自分で学習を進められる生徒にはおすすめの形式です。

個別指導形式のメリット

個別指導形式では、多くの塾で講師一人に対して生徒少人数という形をとります。指導内容は生徒一人一人に合わせてくれます。途中で学習の内容がわからなくなってしまった生徒にとっては、分かるところまで戻って指導を受けられるため、苦手な分野を克服しやすくなります。講師とのコミュニケーションがとりやすいのも個別指導形式のメリットです。

ただ生徒のレベルや理解のペースに合わせるため、授業の進度が遅くなってしまう場合があります。分かるところまで戻って学習している生徒も、定期テストや入試を受けなければなりません。学校の進度に合った内容も同時に進めていく必要があるのです。個別指導形式では、塾の講師に教わることも大事ですが、家庭学習の時間や学習量を大幅に増やすなど、生徒側の努力が不可欠です。講師とコミュニケーションをとりながら、自分に合った学習法についてアドバイスをもらい、家庭学習に生かすようにするといいでしょう。

中学生の塾を選ぶ時は、体験授業に参加してその塾の雰囲気や指導方針などを知ることが大切です。また、個別か集団が良いか合う学び方を決めると良いでしょう。

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